保養所に宿泊する魅力を紹介

保養所に宿泊する魅力を紹介
保養所に宿泊する魅力

保養所・保養施設は、心と身体のリフレッシュを目的とした福利厚生施設の一つです。自然豊かな環境に囲まれた施設が多く、温泉やスポーツ施設、食事など、様々なサービスが充実しています。宿泊料金もリーズナブルな場合が多く、長期滞在にも最適です。

保養所・保養施設の利用には、各企業や団体で設けている「利用助成制度」を活用することもできます。これは施設利用費の内、企業や団体が一定額を負担する制度で、利用者にとっては実質、割引料金で利用できるようになります。一般的にその額は、滞在費の一部を賄える程度ですが、利用回数に制限がない場合もありますので、上手に活用すれば、よりお得に保養所を利用することができます。

そこで今回は、保養所を利用するメリットや押さえておきたいポイントなど、利用者のお役立ち情報をまとめてご紹介していきます。

《目 次》

  1. 保養所・保養施設とは
  2. 保養所・保養施設に宿泊利用するメリット
  3. 保養所・保養施設のデメリット
  4. 施設内の設備やサービスにはどんなものがある?
  5. 保養所・保養施設の利用には補助金が使える!
    5-①一般的な補助金の支給額はどれくらい?
    5-②補助金の利用回数に制限はあるのか?
  6. 保養所・保養施設の所有と運営を検討する際に考慮すべきポイント
  7. まとめ
「保養所とは」のイメージ

1. 保養所・保養施設とは

まず「保養所・保養施設とは、どういうものか」ということから説明していきたいと思います。

保養所・保養施設とは、一般的に、企業や団体が所有・運営しており、従業員や会員の福利厚生施設として活用されています。日々の疲れを癒すためのリフレッシュや、職場仲間との親睦を深めるための交流の場として利用されることも多いです。

保養所・保養施設は、ホテルや旅館とは異なり、宿泊費が低価格に設定されていることが多く、長期滞在にも適しています。また、温泉やスポーツ施設多目的ホールなどを備えている施設もあり、滞在ニーズに合わせて様々なアクティビティを楽しむことができます。

近年では、企業や団体だけでなく、個人でも利用できる保養所・保養施設が増加しています。中には、一般利用者向けの宿泊プランを提供している施設もあり、旅行先として活用することも可能です。

自然豊かな環境の中でリフレッシュしたい時や、同じ趣味の仲間たちとの交流の場を探しているという方などは、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。

2. 保養所・保養施設に宿泊利用するメリット

「自然豊かな場所」のイメージ

保養所・保養施設に宿泊利用するメリットとして多く寄せられる意見では、「リーズナブルな価格で利用できること」、「自然豊かな環境で日頃の疲れを癒せること」、「様々なアクティビティやイベントが開催されていること」などがあげられます。

保養所・保養施設は、福利厚生の一環として運営されているため、一般の宿泊施設よりもリーズナブルな価格で利用できることが多いのが特徴です。また、福利厚生・リフレッシュを実感してもらうために自然豊かな環境に立地していたり、様々なアクティビティやイベントが開催されることもよくあります。「お客様に日頃の疲れを癒してもらおう」という“おもてなしの心”を込めて、所有・運営側は日々努力を続けているとも言えます。

<保養所のメリット>

  • リーズナブルな価格で宿泊できる: 保養所は、福利厚生施設として運営されていることが多く、一般のホテルに比べて宿泊費が割安な傾向にあります。
  • 自然豊かな環境や温泉などのレクリエーション施設が充実している: 保養所は、都会の喧騒から離れた自然豊かな地域にあることが多く、温泉などのレクリエーション施設が充実している施設も多く存在しています。
  • 食事が提供されている: 保養所では食事も提供されており、地元の食材を使った料理や健康的なメニューを楽しむことができます。
  • 様々なアクティビティやイベントが開催されている: 保養所では、様々なアクティビティやイベントが開催されていることが多く、他の利用者との交流を楽しむことができます。

これらのメリットを総合すると、日常を忘れて旅行や休暇を心の底から楽しんで過ごすのに最適な選択肢の一つと言えるでしょう。

3. 保養所・保養施設利用のデメリット

利用者にとってメリットが多い、保養所・保養施設の利用ですが、それでも注意しなくてはならない、いくつかのポイントがあります。

  • 利用するためには一定の条件を満たしている必要がある。
  • 週末は混雑していることが多い。
  • 設備が簡素である
  • 虫や動物の被害に遭う可能性がある

まず、保養所・保養施設は福利厚生の一環として運営されているため、「利用できるのは一定の条件を満たした人だけという点です。そのため、共通点を持った利用者が募って訪れる「団体旅行」で利用されることが多い施設があったり、あるいは、景観や立地条件などの理由で一部の施設に人気が集中してしまったりするケースも少なくありません。そのような施設の場合は、予約が取りにくくなってしまうこともあるでしょう。また、一般のホテルに比べて設備が簡素であることも少なくなく、利用者によっては快適さに欠けると感じてしまう方もいると思います。さらには自然豊かな地域に隣接している施設などでは、周辺で生息している虫や動物と遭遇することへの注意が必要になる場合もあります。

保養所を利用する際には、これらのデメリットを考慮した上で検討する必要があります。

4. 施設内の設備やサービスにはどんなものがある?

保養所は、宿泊客が快適に過ごせるよう、さまざまな設備やサービスが用意されています。代表的な設備としては、大浴場やサウナ、食堂、カラオケルーム、ゲームコーナーなどがあります。もちろん、場所によっては天然温泉をひいている施設も多く存在しています。また、サービスとしては、送迎サービス、荷物預かり、観光案内などが挙げられます。

保養所ならではの設備やサービスを利用して、快適な滞在を楽しみましょう。

5. 保養所・保養施設の利用には補助金が使える!

自治体や各企業は、国民の健康増進や福利厚生を目的として、保養所・保養施設の利用に補助金制度を設けています。補助金の支給額は、施設の種類や利用目的、利用者によって異なりますが、一般的には旅費や宿泊費の一部が補助されます。

補助金の利用回数に制限がある場合もありますので、事前に確認が必要です。補助金を利用することで、保養所・保養施設をよりお得に利用することができますので、ぜひ活用したい制度です。

5-① 一般的な補助金の支給額はどれくらい?

一般的には1泊あたり1,000円から3,000円程度の補助金が支給されるケースが多いです。家族で保養所を利用する場合、4人家族で1泊利用すれば、最大12,000円の補助金が受け取れる可能性があります。補助金の支給額は自治体によって異なるので、事前に確認することをおすすめします。

また、補助金の利用回数に制限がある場合も少なくありません。詳細は次にご説明しますが、年に数回程度利用できる場合が多いので、計画的に利用することをおすすめします。

保養所にはデメリットも存在しますが、補助金を利用することでお得に宿泊することができます。興味のある方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?

5-② 補助金の利用回数に制限はあるのか?

補助金の利用回数には制限がある場合があります。一般的に、補助金は1人1回または1世帯1回のみ利用可能なことが多いです。ただし、補助金の申請要件や条件によって利用回数が異なる場合もあります。

補助金の利用回数に関する情報は、各補助金の募集要項または実施要綱に記載されています。また、補助金の窓口となっている市町村や都道府県、または補助事業を実施している団体に問い合わせることで、詳しい情報を得ることができます。

補助金の利用回数に制限がある理由としては、以下のようなことがあげられます。

  • 公平性と効率性を確保するため
  • 多くの人が補助金を利用できるようにするため
  • 補助金の予算を有効に活用するため

補助金の利用回数に制限がある場合、再申請は原則としてできません。ただし、一定の条件を満たせば再申請できる場合もあります。再申請に関する情報は、各補助金の募集要項または実施要綱を参照してください。

6.保養所・保養施設の所有と運営を検討する際に考慮すべきポイント

それでは最後に、企業や団体で福利厚生サービスを提供する側の立場の方への情報として、「保養所・保養施設の所有と運営を検討する際の重要なポイント」について、少しだけご紹介したいと思います。

この話に興味を持たれた方は、以前に公開しております以下の記事も参考になると思います。ぜひ一度、ご覧になってください。

【参考記事】 《保養所の導入メリットとは?効果的な運営方法とは?》

それでは「保養所・保養施設の所有と運営を検討する」際に、いくつかある重要なポイントを順を追ってご紹介していきます。

まず最初にあげるのは、『保養所の目的を明確にすることです。保養所は、従業員の福利厚生施設として利用されることもあれば、一般の人が利用できる宿泊施設として利用されることもあります。保養所の目的によって、必要な設備やサービスが異なるため、事前にしっかりと検討する必要があります。

次に、『保養所の規模』を決定する必要があります。保養所の規模は、利用条件を満たしている方(利用可能者)の人数や予算によって異なります。利用可能者の人数が多い場合は、大きな保養所が必要となりますが、その分、建設費や維持費がかかります。予算が少ない場合は、小さな保養所にすることもできますが、利用できる人数を大幅に制限する必要が出てきてしまいます。

また、『保養所の立地』も重要なポイントです。保養所は、自然豊かな環境に位置していることが多いのですが、それだけではなく、温泉やスポーツ施設などのような付帯設備も充実して整っていることが望ましいと言えます。しかし、このような立地条件が良い保養所を所有・運営する場合は、その建設費や維持費などが高額になってくる傾向が否めないのも事実です。

そして忘れてはならないのが、『保養所の運営体制』を整えることです。保養所を運営するには、スタッフの確保や管理が必要となります。スタッフの人数や役割は、保養所の規模や利用人数によって異なりますので、事前に綿密な計画を練る必要があります。また保養所の運営には、さまざまな法律や規則を遵守する必要があることも忘れてはなりません。

保養所・保養施設の所有と運営には、これらのポイントを考慮することが大切ですし、コストと労力がかかります。しかし保養所は、従業員の福利厚生施設として利用したり、あるいは一般の人への利用を開放して宿泊施設として利用したりすることで、『従業員の満足度向上』や『地域の活性化』などに貢献することができます。

7. まとめ

保養所・保養施設は、企業や自治体などが従業員や組合員などの福利厚生のために運営されている施設であることが多く、利益を目的とした一般的な宿泊施設よりも宿泊料金が低廉に設定されていることが多いです。

例えば、企業が運営する保養所では、従業員が1泊数千円で利用できるケースがあります。また、自治体が運営する保養施設では、住民であればさらに割引された価格で利用できる場合もあります。

また、これらのように限られた利用者だけを対象とした施設の他に、一般の人も利用できるように開放されている施設も増えてきています。

当社では、どなたでもご宿泊いただけるタイプの保養施設を多数運営しています。その中でも、滞在期間中は追加料金を気にせずに飲食やアクティビティ等をご利用いただける、独自のオールインクルーシブ・サービス『まるごとおもてなしⓇ』を提供している施設もあり、ご好評をいただいております。これらの施設は、当社が運営するポータルサイト “お宿ねっと” で紹介しています。こちらのサイトもご覧ください。

“お宿ねっと”公式サイトはこちら!