【5/20配信プレスリリース】SDGsに貢献!地域と育む“旅先の小さな図書館” リユース本を活用したキッズルームが2025年5月に本格オープン

【5/20配信プレスリリース】SDGsに貢献!地域と育む“旅先の小さな図書館” リユース本を活用したキッズルームが2025年5月に本格オープン

「別府 豊泉荘」が別府市立図書館などから譲り受けた地域のリユース本を活用し、図書コーナーを新設。子どもたちに、より充実した滞在時間を提供し、地域資源の循環を目指します。

当社が公立学校共済組合大分県支部様から運営を委託されている「別府 豊泉荘」(大分県別府市)では、別府市立図書館などから譲り受けたリユース本を活用し、キッズルーム内に図書コーナーを新設しました。

この図書コーナーは、別府市立図書館や近隣の古書店をはじめ、地域の皆様のご協力により、役目を終えた絵本や児童書を中心に譲り受けて開設されました。
2025年4月末現在、約350冊の本が集まり、別府 豊泉荘内の“小さな図書館”として、お客様にくつろぎながら本を楽しんでいただける場となっています。

ご宿泊のお子様に「遊び」と「学び」の空間を提供すると同時に、廃棄予定だった本を再利用することで環境負荷の軽減にも貢献する、地域連携型の取り組みです。この図書コーナーをきっかけに、地域とのつながりを深めながら、より良いサービスと持続可能な社会づくりを進めてまいります。

本ニュース情報は2025年5月20日にプレスリリースとしても配信しております。
そちらも合わせてご覧いただければ幸いです。